息子2歳のお祝いに購入した、ハマーの三輪車。
2020年にトイザらスで限定販売されていたこちらのアイテム、
組み立ての様子や、実際に使ってみた感想をご紹介します!
目次
ハマーの三輪車、組み立て方は簡単!
いろいろなタイプの三輪車があるなかで、
今回私がこちらを選んだ最大のポイントは、そう、ビジュアル。
見た目って大事やん?
太めのタイヤにオレンジがかったボディカラー、
そして「HUMMER」のロゴ!
かっこいいでしょ。
それでいて値段が、ほかの三輪車と比べても、ベラボーに高いわけでもないのも魅力的。
(令和の時代に、ベラボーに、とか言わないよね)
こんな感じで届きます。
こんな感じで届きます。
大きいです、でもそんなに重くないです。
興味津々の2歳児。
中に入っている物はこんな感じ。説明書やネジ回しもあります。
説明書通りに組み立てていきます。
案外簡単で、10分もあれば完了できそうなんですが・・・
組み立てに戸惑った2ヶ所
ペダルの向き
斜めになっているけど、どっちが前・・・?
説明書には特に記載がないので、どちらでも大丈夫そうです。
いちおう、説明書と同じような向きで取り付け。
その後、ペダルを自分でこぐようになってからも、この付け方で問題なく使えていました。
カゴの取り付け
後輪側にカゴを取り付けるのですが、
カゴ本体でネジの部分がよく見えなくて、2本のネジを留めるのに少し手間取りました。
組み立てた三輪車、こんな感じ
完成してすぐ、部屋の中で乗ったり(足が地面に届かないので自分では進めない)、
押して進めたりしていました。
※この時の身長・・・約90センチ
足はこちらへどうぞ。まだペダルには届かない~
愛車初号機・ディーバイクとの比較。ハマー、でかい!!
ハマーの三輪車、実際に乗せてみた感想
嬉しそうに三輪車に乗っている姿を見て、買って良かった!と思っているのですが、
「おもてたんとちゃう・・・」ということもあったので、
シェアしたいと思います。
三輪車に乗っていると眠くなるらしい
息子はベビーカーでもよく寝ていたのですが、
振動が心地良いのか、
三輪車も、乗っているうちに眠くなってくるようです。
腰部分にベルトなどのガードが無いので、寝てしまうと落ちる可能性があり危ないです。
寝そうになったら必死に名前を呼んで起こしながら、帰り道を急ぐことになります。
名前連呼もむなしく寝てしまった場合は、片手で三輪車を押しながら、もう片方で12キロを担ぐことになります。
(きつめの筋トレです)
ハンドル操作は力づく
押し棒はハンドルと連動しているので、進む先はこちらの思うまま!のはずが・・・
三輪車に慣れてきた息子が、自分の行きたい方向へ力いっぱいにハンドルをきるので、
壁に激突したり車道に突っ込みそうになったりします。
全然思いのままになりません。
あれ、意外と乗りたがらない?!
息子は、自分の足で歩くのが本当に好きなタイプのようで、
しかも階段の上り下りが気に入ってらっしゃる様子。
三輪車に乗っていると階段が使えないとわかったらしく、
あまり乗ってくれなくなってきました。
(飽きるの早くない?)
ストライダー?自転車?2歳で購入するなら三輪車がオススメ
2歳の誕生日に購入した、トイザらス限定・ハマーの三輪車をご紹介しました。
実はストライダーも候補に挙がっていましたが、
まだ少し不安があったので、
三輪車を購入することに決めました。
2歳では、乗ったり乗らなかったり。
3歳になり、乗りながら眠ってしまうこともなくなり、自分で漕げるようにもなりました。
4歳を過ぎて、変身バイクを乗りこなすようになると、徐々に三輪車は使わなくなっていきました。
2023年11月時点で販売されているものとは形が違いますが、
購入を検討されている方のお役に立てば幸いです。
トイザらス ハマー・トライサイクル 三輪車イエロー
公式サイトはこちらから
最後までお読みいただき、ありがとうございました。