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ミルクのお湯を入れる水筒、選ぶ時のポイント5つ【魔法瓶】

授乳中の赤ちゃんを連れて外出する時に欠かせない、
ミルクのお湯を入れる水筒・ステンレスボトル、
選ぶ時のポイントをご紹介したいと思います。

そのポイントとはズバリ、次の通り。

・保温効力
・容量
・重さ
・フタの形状
・本体カラー


ミルクのお湯を入れるためのステンレスボトルを探している・・・
という方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

ミルク用のお湯を入れる水筒、選ぶ時のポイント5つ

1、保温効力

まず一つ目は、「どれだけあったかいのキープできんの?」という点。

WHOのガイドラインによると、
ミルクを作る時のお湯の温度は、70℃以上であること
とされています。

ミルクを作ったり飲ませたりすることに慣れてくると、
「少しぐらいいいか」と思ったりもしますが、
何かあったら嫌だったので、私は保温効力の高いものを選びました。

2、容量

外出時間が長くなればその分、ミルクの回数が増える。
すなわち必要なお湯の量も多くなる。

しかし、200mlを2回飲むとして、半分は湯冷ましを使えば、
必要なお湯は200ml。さて、あなたに必要な水筒の大きさは?
(なんか数学の問題みたい)

大きな水筒を買っても、入れるお湯の量が少ないと冷めやすいので要注意です。

私は、350mlサイズの水筒に、
出かける直前に沸かしたお湯をぎりぎり満タン準備するようにしていました。

3、重さ

持ち運ぶことを考えて、重さも大事なポイントになってきます。

どうせ荷物は多くなるから、と諦めるか。
少しでも軽く、にこだわるか。

私は、荷物はできるだけ軽くしたいタイプの人間です。

4、フタの形状

フタをひねって開けるタイプ
vs
ワンプッシュオープンタイプ。
おおよそこの2タイプに分かれるのではないでしょうか。

ひねるタイプだと、
手元がふらついて、お湯やミルクをこぼす、
なんてことも考えられます。

しかし、実際に使ってみてわかったことは・・・案外こぼしません。
(こぼさないように細心の注意は払います)

水筒のフタを開けるのに両手を使うので、
哺乳瓶は一度机などに置く必要がありますが、
強風吹き荒れる崖の上でもない限り、
こぼすことも、手間に感じることもありませんでした。

また、フタのタイプによって価格も若干変わります。
(ひねるほうがお買い得!)

最後に、ひねるタイプはフタと本体が完全に分かれるので、
洗いやすい!

5、本体カラー

水筒本体のカラーやデザインは好みの問題ですが、
ミルク卒業後もマイボトルとして使用する可能性があるなら、
大事にしていただきたいポイントです。

私は、欲しかったピンクが欠品していて、ホワイトを選びましたが、
結果として飽きの来ないベーシックカラーで大正解でした。

私が買った、ミルクのお湯用のステンレスボトルはコレ!

以上、5つのポイントを考慮して私が購入した水筒は、

タイガー SAHARA ステンレスミニボトル です。

・保温効力:1時間 86℃、 6時間 69℃ 
・容量:350ml
・重さ:170g 「夢重力(むじゅうりょく)ボトル」
・フタ:ひねって開けるタイプ
・カラー:アイスホワイト(若干パール感あり)

私のこだわりを全部叶えてくれたタイガーSAHARA、ありがとう!

ミルク卒業から約4年たちましたが、
相変わらず持ち運びやすいサイズ・重さで、洗いやすさも本領発揮!
上品なホワイトカラーがお気に入りの、現役マイボトルです!


ミルクのお湯用のステンレスボトル、その他のオススメ

機能もデザインも譲れない!という方にオススメ

サーモス 調乳用ボトル

ミッキー・ミニー・ミッフィーの3種類のデザインがあります。
(私が探していた時よりもカラーリングがアップデートされて可愛くなってる!)



↓名入れできるサービスも発見!


6時間70℃以上の保温は譲れない!という方にオススメ

象印 ステンレスマグ

長時間外出派の方にはこちらはいかがでしょうか。
シームレスせんと、くすみカラーが魅力的~


まとめ

以上、赤ちゃん連れでの外出時に欠かせない、
ミルクのお湯を入れるステンレスボトル、選ぶ時のポイントをご紹介いたしました。

その5つのポイントとは、次の通りです。

・保温効力
・容量
・重さ
・フタの形状
・本体カラー

ステンレスボトルを購入する際には、
ミルク卒業後の使い方も含めて検討されると良いと思います。

お出かけスタイルによって、優先したいポイントは変わってくると思いますので、
ぜひみなさんにとってベストな1本を見つけてくださいね!

この記事がお役に立てば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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