寝転がっていただけの赤ちゃん、
いつの間にか首が座り、寝返りをし、そうして生後5ヶ月を迎える頃から始まるのが、離乳食。
そして、離乳食を始めたタイミングで考えたいのが、ベビーチェアです。
ベビーチェアを選ぶ時のポイントは、次の5つです!
・イスの高さ
・イスの幅
・何歳ぐらいまで使えるか
・本体カラー
・ガードの素材
それぞれのポイントや、ベビーチェアを購入する時期についても、詳しくご紹介していきます。
そろそろベビーチェア探さないとなぁとお悩みの方のお役に立てば嬉しいです。
目次
ベビーチェアの選び方・ポイント5選
イスの高さ
・ダイニングテーブルで使用するか(ハイチェア)
・リビングなど床に置いて使用するか(ローチェア)
私は、家族でダイニングテーブルを囲む時に使いたかったので、ハイチェアを選びました。
イスの幅
こちらは、存在感の問題です。
家具あるあるでしょうか、自宅に届いて置いてみると大きかった・・・という経験を、
ソファを購入した時にしているので、ここは慎重になりました。
購入前にメジャーを使って、立体的に想像してみてください。
何歳ぐらいまで使えるか
お子さまの成長に合わせて、高さを変えて使えて、なかには大人も座れる、というものもあるので、
ベビーチェアの対象年齢も要チェックです。
わが家には、ダイニングテーブルとイスを4脚そろえていたので、
「大人になればそのイスを使うよね」ということで、
小さい間(10歳まで)だけ使える、というベビーチェアを選びました。
ちなみに5歳になった今現在は、高さを変えて、テーブルも外し、このような形で使っています。
本体カラー
私は、ダイニングテーブルの色に近いものを選びました。
扉や家具など、木目の物が多いので、部屋の雰囲気になじんでいます。
その一方で、小さい子どもが使うものだし、アクセントになるカラーを選んでもよかったかなとも思います。
ガードの素材
このポイントは、私が一番譲れなかったことなのですが、
テーブルの下の、この「T」になっている部分。
商品によっては、ここが布製だったのですが、私は木製がよかった!
なぜなら、絶対に食べこぼしで汚れるから。
そして、絶対にシミを作ってしまうから。(すぐに洗わないめんどくさがりでゴメンナサイ)
木であれば、水拭きでさっと拭きとれます。ストレスフリー!
さらに、このガードは工具なしで取り外しも簡単(黒いネジをくるくるっと回すだけ)なので、
食べ物が隙間に入り込んでもすぐに取り除けます。
子どもが使うものなので、掃除のしやすさは大きなポイントでした。
私が選んだベビーチェアは、yamatoya「すくすくチェア スリムプラス」
私が購入したベビーチェアは、
yamatoya すくすくチェア スリムプラス(テーブル付き)
カラー:ナチュラル
オプションで、テーブルマットも購入しましたが、
気になるのか、すぐにはがされて全然ごはんが進まないので、使うのは諦めました。
yamatoya 公式ホームページ すくすくチェア スリムプラス
ベビーチェアを購入するオススメの時期
離乳食の時にベビーチェアを使う、と書きましたが、私の場合、
始めてすぐの頃はベビーチェアを使わず、赤ちゃんを片手で支えながらもう一方の手で食べさせる、というのがやりやすかったです。
さすがにお座りがしっかりしてくると、1人で座ってくれた方が断然ラク。
だって両手が使えるんだもの。
離乳食を始める時には、離乳食のことを考えるだけでいっぱいいっぱいでも大丈夫。
ベビーチェアを探すのは、離乳食に少し慣れてからでもいいと思います。
ちなみに私がベビーチェアを購入したのは、生後10ヶ月・・・
離乳食始まってからかなり経っとるやないか・・・
ベビーチェアを使うようになって、よく食べてくれるようになったのは、気のせいではないはず・・・
まとめ
こちらの記事では、
ベビーチェアを選ぶ時のポイント5選をご紹介しました。
そのポイントは、こちら!
・イスの高さ
・イスの幅
・何歳ぐらいまで使えるか
・本体カラー
・ガードの素材 ・・・大事!
購入するのは、離乳食が始まってからでも大丈夫です。
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みなさまのスタイルに合ったベビーチェアを見つけてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。