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玄関タイルの溝のシミ・・・これで掃除したらキレイになりました

ある時から気になり始めた「玄関タイルの溝の汚れ」

放置していて消えていく様子もないので、本気で向き合わなければと覚悟を決めた私。

こちらの記事では、
玄関タイルについたシミの掃除方法や、掃除をする前の注意点について、ご紹介していきたいと思います。

玄関タイルの溝の汚れの原因

まず初めに、わが家の玄関タイルの溝についた汚れの原因ですが、
可能性として一番高いのは「破れたゴミ袋からのしみ出し」

ゴミの日に、収集場まで持って行く前に、玄関前に置いておくことがあり、
おそらくその時についた汚れが、シミとなって残ってしまったのだと思います。

もともと新しい家ではないので、玄関タイル自体はところどころ汚れていたのですが、
タイルの間の溝が汚れて、黒くシミになっている様子は、
帰ってくるたびに私の心をげんなりさせていました。

使った洗剤は「キュキュット クリア泡スプレー」

玄関タイルのシミは、油汚れだとわかり、
試してみたのは、台所用洗剤「キュキュット クリア泡スプレー」です。

じつは、玄関タイルを掃除するための洗剤を求めて、ホームセンターへも行きました。

店員さんに、それらしき洗剤を出してもらったのですが、
「一度、洗浄力の弱いもの=中性洗剤 を試してみたほうが・・・」
ということだったので、まずは自宅にあるこちらの洗剤を使用することにしました。

玄関タイルの溝のシミ、その掃除方法

「キュキュット クリア泡スプレー」を、気になる汚れの部分にシュッと吹きかけ、4~5時間待ちます。

うっすらと洗剤の跡が残っているのがおわかりいただけるだろうか。

ここに水をかけながら、ブラシを使って掃除していきます。

きれいに流して、完全に乾くのを待ちます。

玄関タイルの溝の汚れ、ビフォーアフター

「キュキュット クリア泡スプレー」を使用して、
玄関タイルの溝のシミは落ちたのか・・・!?

汚れの状態は、このような感じでした。
十字の溝(コンクリート部分)が、黒っぽくなっています。

掃除した後は、このようになりました!

黒いのがキレイに落ちてる!(歓喜)

毎日の生活に平穏がやってきました。

玄関タイルを掃除する時の注意点2つ

玄関タイルの掃除をする時には、注意していただきたいことが2つあります。

まずは、自己判断で掃除をしても良い場所かどうか?です。

集合住宅の場合、居住者が勝手に掃除をしても良い場所かどうか、など必ず確認をしてください。

つぎに、一度目立たない場所で試してみること、です。

玄関タイルに施されたコーティングが落ちてしまったり、
逆にシミになって残ってしまったり、ということがないか確かめてから掃除してください。
ヘアカラー前のパッチテストのように・・・

まとめ 玄関タイルの油汚れのシミ掃除の方法

玄関タイルの溝についたシミ(油汚れ)の掃除方法について、ご紹介してきました。

掃除方法の手順は、
1、洗剤をつけてしばらく放置
2、ブラシでこすって、水で洗い流す

使用した洗剤は、「キュキュット クリア泡スプレー」(台所用洗剤)

掃除の前には、
・(集合住宅なら)規約等を確認する
・目立たないところで確かめてから掃除をする

玄関がきれいになると、出かける時、帰ってきた時の気持ちが全然違います。
「あ~汚れてるなぁ」と思うのって、ちょっといやですよね。

専用の洗剤をわざわざ買わなくても、自宅にあるものでキレイにすることができる可能性がありますので、
汚れにお悩みの方はぜひ一度試してみていただきたいと思います!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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