今日も明日も子どもとの公園遊び・・・たまには違うことしたいなぁ、
という時、ないですか?
そんな時にオススメなのは、散歩!
散歩と言っても、ただ歩くのではありません。ポイントは・・・
・散歩のルートを子どもと一緒に計画して、地図を作る
・描いた地図を見ながら、散歩するだけ!
公園は混んでるし騒がしいから苦手・・・密にならない遊びないかなぁ、
最近運動不足だから、自分もちょっと歩きたいなぁ、
という方にもイチオシの方法です。
ぜひ最後まで読んで、試してみてください!
目次
子どもと一緒に、散歩の計画を立てる
この、散歩の計画を立てる、ということが、
この散歩のいちばん大事なところかもしれません。
まず散歩の提案をする場面ですが、大人側の演技力も必要です。
さも楽しげに、テンションは高めに。
「これから散歩しようと思うねんけどさぁ、計画立てへん?」(大阪弁)など。
探検や冒険、プランといったワードを使用するのも良いかもしれません。
散歩マップは、子どもと一緒に考えて作る
こちらのテンションに乗ってきてくれれば、地図を作りながらルートを決めていきます。
用意するものは、紙(画用紙でも広告の裏でも)とペン!
ここでは、お子さんと一緒に考えることが第一のポイントです。
一から考えることが難しければ、大人が複数のルートを考えて、
選んでもらうという方法も有効です!
子どもが見て理解できる地図づくり
自宅から目的地、経由地などを決めて、地図を描いていくのですが、
お子さん自身がわかることが大事なので、
ひらがなが読めるなら「いえ」「あるく」など、
字がわからなければ絵で描いていくとよいです。
また、時間がわかるお子さんなら、
「~時にスタートして、~時ぐらいに〇〇へ」と設定を追加することもできますね。
楽しめる散歩ルートにする
こちらも大切なポイントで、ルートの中に遊びの要素を入れることもおすすめです。
例えば、
・電車やバスに乗ったり、ビュースポットを目的地にする
・犬に何匹出会うか?ポストはいくつあるか?黄色いものを見つけよう!というミッション
などなど(例が少なすぎる)
散歩への集中力が長続きする・・・かも?
作った地図を持って、散歩に出かけよう
準備ができたら、描いた地図を片手に出発です!
基本的には地図の通りに進み、
状況に応じて休憩スポットを作ったり、寄り道もOK!なんでもありです。
当時3歳だった息子は、両手で地図を持って、10歩進むごとに確認していました。
バスを利用したこともあったのですが、歩き疲れて眠ってしまい、
「降ります」のボタンを押せたことがありません。
まとめ
密にならない、お子さんとの外遊びネタとして、散歩の方法をご紹介しました。
その内容をまとめると次のとおりです。
・散歩のルートを子どもと一緒に計画して、地図を作る
・描いた地図を見ながら、散歩するだけ!
お子さんとの公園遊びに飽きたなぁ、公園は苦手だなぁ、という方、
できれば自分も運動がしたい、という方にもおすすめです!
オリジナルの地図を持って、出かけてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!