ネスタリゾート神戸初訪問！駐車場・料金システムを解説

アクティビティが豊富で家族や友人・カップルで訪れるのにオススメ、兵庫県三木市にある「ネスタリゾート神戸」。

自家用車で行くなら、気になるのが園内の駐車場や料金システムです。

公式ホームページを見てみると、駐車料金が確認できますが、園内には複数の駐車スペースがあります。

その都度払うの…？宿泊者なら無料ってどういうシステム？

とお悩みの方に朗報です。

園内には複数の駐車スペースがあるのですが、

ズバリ駐車料金に関するやりとりはエントランスゲートのみでＯＫ！

その後は、各駐車場を自由に行き来できるようになっています。

私も実際に行くまでは、それぞれの駐車場にゲートがあって毎回駐車代を払うのかと思っていたので、このシステムを理解して本当に安心しました。

ここから詳しくご紹介していきます！

宿泊利用ならエントランスゲートで予約名を伝えるだけ

エントランスゲート窓口の方に、ホテルを予約した名前を伝えると、宿泊日が書かれたA4サイズの用紙を渡され、

その日は「宿泊者専用駐車場」にも車を停められることになります。

その他パーク内の地図をもらって、そのまま入園です。

駐車料金の支払いは必要ありません！

日帰り利用ならエントランスゲートで駐車料金を支払う

駐車料金は、次の通りです。

普通車：1,000円、中型車：2,000円、大型車3,000円、二輪車300円（いずれも＋税）

支払いは、クレジットカードも利用できます。

日帰りの場合も、延羽の湯で入浴すれば駐車料金が返ってくる

「延羽の湯」で入浴した場合、普通車・二輪車のみですが、延羽の湯入浴料精算の際に駐車料金分が減額されます。

食事のみやセット券の利用なら、この割引は適用されないので要注意！

ここはぜひお風呂に入ってあったまりましょう。

詳しくは公式ホームページのご確認をお願いします。

ネスタリゾート神戸の駐車可能台数は？

公式ホームページによると、合計3,000台となっています。

ちなみに私が訪れた2022年9月、夏休み明けの平日、ワイルドバギー近くP3エリアの駐車場はこんな感じでした。ガラガラ。

休みの日はここもいっぱいになるんだろうなぁ。。。

ネスタリゾート神戸の開園5周年記念！お子様無料は7月2日まで

まとめ

ネスタリゾート神戸の駐車料金システムは次の通りです。

・ネスタリゾート神戸内の施設に宿泊する場合「無料」

・日帰り利用の場合、車両サイズにより「300～3,000円（＋税）」

・日帰りで延羽の湯（入浴）を利用する場合、駐車料金分を割引精算してもらえる（普通車・二輪車のみ）

・入園後は施設内の駐車場を自由に利用できる（宿泊者専用駐車場を除く）。各駐車エリアごとの支払いは不要

わからないことは、できるだけ出発前に解消しておきたいですよね。

楽しい旅になりますように！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2022年9月、平日のネスタリゾート神戸の混み具合について詳しくはこちら。